Stream Deck XLを購入して設定してみました
よく使うショートカットとかを設定しています
とりあえずベースの画面はこんな感じ
右下の日付と時間
CPUの使用量などが便利ですね
左上にはソフトの起動だったり
普段使いするショートカットコマンド
よく見るWEBなんかを登録しています
アイコンは設定アプリからダウンロードできるやつを使っています
概要
Stream Deck XL(32キー)
価格:約3万円
他にも15キーと6キーのものがあります
そちらは2万円弱だったり1万ちょっとだったりします
また、32キーは取り外しできるUSB-Cでの接続ですが
15キーと6キーは一体型となっています
32キーは重さがあってしっかりしていますが
他のはちょっと軽いみたいです
ソフトの起動
請求書作成のExcel、そのほかAdobeのソフトをショットカットにしています
設定方法はStream Deckのアプリで
Macならアプリケーションを開いてドラッグ&ドロップするだけ!
これはクリエイト用のソフトを設定していますが
別でOBSの起動画面もあります
そっちはDiscordやLINEもあるので画像はなしで
キーボードショートカット
これは日常使いのショートカットですね
主にWEB
更新のCommand + Rだったりを登録しています
これはシステムのホットキーで設定
一個づつ押していって設定します
同時押しするとCmd + Qはアプリ落としちゃうんでw
こっちはお仕事用音楽ソフトなんですが
(Ableton Live)
負荷がかかるのでCPUチェッカーと時間
コピーとかの画像は自作です
と言っても透過背景の白文字で作ったシンプルなものですが
こういう自作画像の設定もできます
左上の矢印(←)はページ設定で
画像は2ページ目
1ページ目はフェーダー等のMIDI操作を組んでます
そのほかのアプリ等
画像はVtubeStudioのページ
こういった配信とかに役立つ機能を
アプリからインストールできます
配信者なら
Discordなんかがあります
作曲者のCubaseやPaworPointなんかもあります
またMIDIコントロールをインストールできるので
これを導入するとフェーダーの設定もできます
最後に
いかがでしょうか?
拡張性がとにかく高すぎて
まだ扱いきれてない現状です
シーンは無制限に作れるし、ページも同じく
私は32キーのものを買いました
正直まだ使いこなせていないので
キーが余っていますが
他にもプログラムを設定できたりして
自宅のエアコンをWi-fiで動かしたりも組めるそうな・・・
そんなことを考えたら32キーにしてよかったと思います
ページやシーンを無限に組めますが
切り替える必要がないというのは案外いいものです
必要な設定を30キーくらいに割り当てて
別のシーンやページに飛ぶキーを数個
そういう設定にすると運用がしやすいのではないかと
初手の導入は15キーがおすすめですね
32キーは決して安くはないですし
安定性やケーブルの取り回しでかなり便利ですが
そこまで拘らないのであれば
15キーでも十分かと思います
今後自分自身でのアップデートをするたびに更新をしますが
もし要望があれば調べてもみるので
ご要望があればコメントまで
そしてカテゴリーのStream Deckを
チェックしてもらえればなと思います
コメント