今やケーブルといえば色々なものがあります
よく使うのがUSB-C
これはMacを利用しているからですが
インターフェースなどは「B」
小型のものは「MicroB」が多く
AG03は「C-B」のケーブル
仕事で使う「KORG:nanoKEY Studio」なんかは
「C-MicroB」で繋ぎます
これがWindowsになると
AG03は「A-B」nanoKEY Studioは「A-MicroB」
となります
他にもディスプレイに「HDMI – HDMI」
もしくは「DisplayPort – HDMI」だったりします
映像に関してはDisplayPortに軍配が上がるので
メインディスプレイを「DisplayPort – HDMI」
サブディスプレイを「HDMI – HDMI」にしています
音声ケーブルは
TASCAMのMiNiStudioを使っていて
これにマイクを挿しています
マイク「XLR」 – MiNiStudio「XLR」
そしてここからAG03に送っています
MiniStudioの出力はRCAなので
MiNiStudio「RCA」- AG03「XLR」
これをWindowsにも配線しています
Windowsの機器はUA-101
MiNiStudioのヘッドホン端子から送っています
これはモノラルのフォン端子
MiNiStudio「フォン」- UA-101「XLR」
という繋ぎ方になっています
いちいち差し替えるのも大変
そしてMacとWindows両方にマイクを送りたいため
こういう作りになっています
また、「XLR – RCA」は意外と売っていなかったりするので
それも含めて全てのケーブルは自作しています
自作ケーブルは過去の記事
お仕事「ケーブル作成」やケーブル製作中を参考までに
クオリティにこだわったりできるので
ちょっと調べて自作するのはおすすめです
今はLANケーブルやHDMIも作ろうと思えば作れると思います
興味ある方は是非!
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