役者時代の筋トレは何していたか
ですが
無難に腕立て伏せと腹筋、スクワットをメインにやっていました
あとプランク
プランクは今でもほどほどにやっています
ガッチリさせるのが目的ではないので
腹筋と腕立て、スクワットをゆっくり10回
3秒かけて伸ばして3秒かけて曲げる感じです
プランクは30秒良い時で1分やってました
大体起きてからだったり
ご飯前だったり
あまり決めず思った時にやってました
音響時代は特に筋トレという筋トレはしなかったんですが
舞台のスピーカーは大きいものは20kgくらいあったり
ウーファーなんかは35kgもあったりするので
腰痛めずに持とうとすると結構全身運動なんですよね
体も大きくてある程度そういったものを持てるので
仕込み、ばらし要因で呼ばれたりしていました
その作業自体が軽いトレーニングになったり
カバンも重かったので鍛えられていた気がします
最近のお気に入りは腹筋ローラーになります
これがびっくりするくらい大変で
最初5回もできなくて悲鳴をあげていました
しかもたった5回もやっていない、で翌日筋肉痛
最近ようやく10回ほどできるようになりました
本当にきついですこれ
昔の話に戻りますが
初めは膝立ての腕立てやプランクでした
そこから正式な形でといった進め方で
腕立て伏せは背筋真っ直ぐだったり
プランクも腰を反ったり曲げたりしない
というフォームの話はのは前提なのですが
継続することと筋力つけば負荷を上げていくこと
例えば500mlペットボトル背中に乗せたり
腹筋ローラーは膝立てが基本なんですが
爪先立ててやったり
本気で1回もできないです太ももがかなりやばかった・・・
そうやって鍛えてます
まぁ・・・役者ってよく酒煽って飯食うので
そこそこ太るんですけどね・・・
ボディービルダーの方ってすごいですよね
あれだけの筋肉なかなかつかないですよ?
さらに維持するとなると無駄に食べれない
けど基礎代謝は高いのでエネルギーがいる
先日の記事でも書きましたが
加えてストレッチも大事です
アクションしたい人は柔らかくないと怪我しますし
しっかりした体幹と脚力ないと綺麗に見えないので
しっかり鍛えてしっかり伸ばしましょう
ちなみに、アクションしない人はそこまで筋力は求められませんが
体幹は鍛える方がいいです(プランク・腹筋ローラー)
立ち姿が綺麗になりますし
呼吸するのに腹筋等の筋力が入りますので
道のりは長いです・・・
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