機材関係のお話 その2

スタッフ
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パソコン本体以上に悩むのがオーディオインターフェース

僕の仕事が基本は舞台なので

「音を出す」というのがメインのお話になります

他に何かあるのか?

「音を録音する」といのもありますね

その両方に関わる機材オーディオインターフェース

何が良くて何が最適かを話していきましょう!

 

基本はどれでも大丈夫!

まず音を出す、録音する共に

最低限のもので大丈夫です

値段もピンキリですが

1万円ほど出せばまず大丈夫でしょう

接続方式が色々あるのですがあげてみましょう

  • USB
  • Firewire
  • Thunderbolt

メインはこの3っつ

USBはTypeBとCの2種類が今は主流でしょうか?

USB Cは最近のMacやDellのALIENWAREなんかは標準になってますね

基本はUSB TypeBを刺すインターフェースが基本です

Firewireは旧Macの規格でついていたものですね

なので基本はUSBのものでいいと思います

Thunderboltはちょっと前のMacについていたものですね

mini displayポートと間違えるので注意ですね

ということで僕の所有しているものを

 

YAMAHA:AG3

これは自宅で色々使うためのものです

主に配信等の利用に使ってる人が多いものです

大体¥17,000位で買える商品です

入門にはぴったりのものですね

入力はマイクとLINE出力はスピーカーとモニター

マイクにはフェーダーがついているので

実際にはミキサーですが

品質を求めすぎなければとても良い商品です!

 

ROLAND:UA-101/FA-101(生産終了品)

これはよく使っているという意味で紹介です

生産終了で手に入れるのが難しいので

値段は当時で40,000くらいだと思います

舞台仕事と録音で主に使います

このインターフェースの魅力は

10in 10out という部分

内訳

 in「マイク2:line6:光2」

 out「line8:光2(モニタ2)」

となっています

音の分散のためにLとRで2

それを全部で5セット作れる計算です

実際に使ったのは3セットが最大ですね

小さな舞台、イベントなど子回しのきく商品で

持ち運びではずっと愛用しています

UA-101とFA-101の違いは

UA-101がUSB

FA-101はFirewireの違いです

中身の回路ちょっと違います

 

ZOOM:TAC-8

約60,000の商品で

これは舞台でそこそこの規模のものをやる時に持っていきます

内容が18in 20outというサイズ

インアウトで光を使うで実際に使っているのは

8in 8outほどです

これはマイク入力が多く

UA-101より音の出力が必要な場合ですね

マイクを指す部分が8あって

舞台ではマイクを結構使うので

これがないと追いつきません

TAC-8はThunderbolt接続なので接続が大変だと思います

なので同じくらいの入出力が欲しい方は

USB typeBのUAC-8があるのでそっちがおすすめです

 

 

まとめ

どうでしたか?

僕は仕事で使い分けてるので数種類扱っています

先に述べた通りAG03が一番入りやすいと思います

また、YAMAHA、ZOOM、ROLAND、STEINBERG、FOCUSRITE

ここら辺のものならばどれでも大丈だと思います

配信で使いたいとかならば

マイクとゲームなどの音声で4inくらい

大体インアウトは同じ数になっていると思います

ご自身の必要なインアウトとお値段で探すといいと思います

RMEというメーカーがありますが

機能がとてもいいのですが

お値段も結構するので先行投資で頑張る!!

という人はそちらも見てみてくださいね!

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