以前、音のソフトについてお話ししましたが
今回はハードのお話です
AppleとWindows両方使ったのでそれも含めてお話しします
共有で重要な部分は「メモリ」です
その部分はapple製品も変わらないので
最初は僕はWindowsを使っていました
何故なら「手に入りやすい」から
どの電気屋さんでもある程度のものであれば
すぐ手に入ると思います
ソフトと音源だけならばそこまでの容量も必要ないですし
CPUもこだわりすぎなければ
10万円以内で買うことも可能だと思います
ある程度知識があればメモリ等も増設できます
そして修理なども行きやすいですね
以上がメリットだと思います
- 手に入れやすさ
- 安価
- 拡張性
- サポート
ここら辺がWindowsの便利性ですね
つぎはApple製品ですねつまりMac
僕の使っているノートパソコンはMac book Proです
音響仕事を始めて8割はMacを使っています
その理由はまず周辺機器の話
iphoneとの連動や
ipadへの台本の共有がしやすいのが特徴だと思っています
AirDropのことですね
windowsの時にはメールで送って
開いてアプリで開いてとかしてたんですよね
あとは複数デスクトップを準備できるとかが便利です
これは本番ではなく準備段階なんですが
ソフトの本番用の準備中の探し物とかを
デスクトップを切り替えて作業するのがかなり便利です
そして色を反転できるのが本番中に便利です
舞台だと客席付近は完全に真っ暗なんですよね
その中でパソコンの明かりはかなり明るいので
演出の妨げになります
なので色を反転させてちょっと光度を落とすと
結構暗くなります
赤青緑や白ってかなり明るいんですよ
なので
- iPhoneなどの連動
- 複数デスクトップ
- 色の反転
をメリットとして使っています
中の機能等はソフトを使う中では大きくは影響しないので
自分が使いやすいと思ったパソコンを選ぶといいと思います
どっちがいいかは人それぞれ違うし舞台かイベントかで
違ったりもするので
上記の利点を判断材料にして貰えばなと思います
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