役者とかの話ではないですが
「成長」について日々考えさせられることです
講師とかしたらわかることなんんですが
人は基本覚えません
したがって成長もしません
その人が「興味」を持たないと
聞く耳を持ってくれず
覚えようとしないんですよね
それ自体が悪いとかではなく
人は興味を持たないと覚えようとしない
ということですね
成長は知識の蓄積や
経験の積み重ねというのは
いうのは簡単ですが
両方ともその人がやる気
を出さないと増えないものです
興味を持っているかわからない
小中高を30人同時に教えるって
学校はすごいところですよね・・・
養成所というところでは
それなりの人数が「学び」にきます
みんな興味を持っているはずですが
思うようにできなかったり
望んでいた役ではなかったりして
やる気がなくなる人が一定数います
その時点で成長が止まります
仕事では、の話ではないので
割とマイルドに終わりますが
その役から学ぶことはなくなりますし
できないことが克服できません
養成所ではこれが咎められたり
といったことが起きません
仕事じゃないですから
じゃ、仕事だとどうなのか
単純作業や頭を使わなくていい作業に回されます
つまり賃金も上がることはないです
社員だと役員は目指せないですよね
成長の重要性はそこにあります
そしてそれには幅があるという話ですね
その幅もお話しした通り
どれくらい興味を持って
知識という情報を増やすか
繰り返して経験を増やすか
どれにしても簡単にはいかないものです
これを苦なくできる人はどんどん伸びていきます
仕事、趣味、多岐にわたって関係しています
情報自体が難しかったりもしますし
簡単でも数が多かったりもします
その中でいかに有益な情報を掴むか
効率よく経験値を増やすかといったことになっていきます
成長の幅
この情報が膨大な社会において
いかに効率よく重要な情報を探し当てるか・・・
まだまだ僕も成長の余地があるみたいで嬉しい限りです
本当に世の中には情報が多すぎるので
それだけ知らないことを知って成長できるわけなので
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