受け持ってる仕事が多いと
勉強する量のキリがないです・・・
今回はデザイン簡易なのですが内容は置いておいて
どんな知識が必要か考えるとキリがないんですよね
今回は「紙」についての勉強です
ということでこちら
デザインのひきだし
和紙のステキ再発見
このシリーズかなりおすすめなんですが
部数が少ないのか一期一会なので見つけたら買わないと
次、売ってないことが多くて
大変です
今回のは「和紙」についてでしたが
以前には「特殊印刷」「加工テクニック」「用紙」
など多岐にわたるのでかなり勉強になります
各角サンプルが「実物で」入ってるので
かなりお得だと思います(2200¥税別)
今回の「和紙」もかなりサンプルが多くて156枚綴られています
内容も柄物だったり色がついているものだったり
こんなに種類があったのかと思いました
付録の紙サンプルもすごかったのですが
本誌も結構すごくて
全編和紙で印刷されていました
色々な和紙に文字の色と印刷の仕上がり具合
そもそもデザインの本なので文字の間隔や
挿しこみの写真などの配置など勉強になる要素がかなりあります
実際に利用するかどうかはおいておいて
関わるものを調べることは大事だと思います
参考資料は多ければ多いほど選択肢を増やせますし
多くの案を先方に提出できるので
それが信頼になったり
受け手もお願いしやすくなると思います
こういった手に職と言われる仕事は
どうやって信頼を得て人脈を作っていくかなので
そのため日々勉強になります
知識が豊富だと色々なことができるようになります
注文をする方は望むものを提出して欲しいのはもちろんのことですが
それ以上のものが来たら嬉しいものです
作品を作ることをアウトプットと言いますが
作品を作っているだけでは枯渇してしまうので
できるだけ新しいもの、新しい知識を探していくのが大事だと思うので
できるだけ本屋さんに足を運んで
今回ならばデザインのひきだしでしたが
画集だったり雑誌だったりを探してみるとか
街にあるポスターとかをチェックして勉強しています
コメント